「1% 100回 確率ってどうなるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
1%なら100回やれば1回は当たりそうに感じますが、実際には少し違います。
この記事では、「通り」で考えながら、なぜそうなるのかをできるだけシンプルに説明します。
# 「1%って100回やれば当たる?」を“通り”で理解する
## よくある疑問
「1%って100回やれば1回は当たるんじゃないの?」
→ 結論:
👉 **確定ではない(当たりやすくなるだけ)**
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## なぜ混乱するのか
ポイントはここ👇
* 「通り」で考えたい
* でも途中で「割合」に変換しないといけない
👉 この変換を飛ばすと一気にわからなくなる
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# ステップ①:まず“通り”で考える
1回のガチャ
* 当たり:1通り
* ハズレ:99通り
👉 合計100通り
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## 2回やると?
👉 全体の通り数
* 100 × 100 = **10000通り**
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## 「2回ともハズレ」は何通り?
* 1回目ハズレ:99通り
* 2回目ハズレ:99通り
👉 **99 × 99 = 9801通り**
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# ステップ②:ここで“割合”にする
ここが超重要👇
👉 **確率 = 通り数 ÷ 全体の通り数**
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## 計算
* 9801 ÷ 10000 = **0.9801**
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## つまり
👉 「2回ともハズレ」の確率は
👉 **0.99 × 0.99**
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# ここでやっと意味がつながる
👉 「99通りあるから掛け算」ではない
👉 正しくは:
👉 **通りを全部出して、割合に直すと掛け算の形になる**
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# 100回の場合も同じ
👉 全体の通り
→ 100^100(とんでもない数)
👉 全部ハズレの通り
→ 99^100
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## 割ると
👉 (99/100)^100
👉 = (0.99)^100
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# そして最後
「1回以上当たる確率」は👇
👉 **1 − (0.99)^100**
👉 約 **63%**
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# 重要ポイントまとめ
* 通りで考えるのはOK
* ただし最後に**割合に直す必要がある**
* 掛け算は
👉 「通りを割った結果」出てくるだけ
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# よくある勘違い
❌ 100回やれば1回は当たる
👉 → 保証はない
❌ 99通りあるから掛け算
👉 → 違う
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# 正しい理解
👉 確率はこう作る
1. 通りを数える
2. 全体で割る
3. その結果が確率
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# ちょっとした補足(現実の感覚)
100回やると:
* 約6割 → 1回以上当たる
* 約4割 → 0回のまま
👉 「だいたい当たるけど、普通に外れ続ける人もいる」
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# 今回の核心
👉 **通りと確率は別物**
* 通り → 数えるもの
* 確率 → 割合にしたもの
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# 最後に
今回のつまずきはかなり本質的で、
👉 「通りで考えるのに、途中で割合に変わる」
ここで混乱する人は多い
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逆に言えばここを理解できたら
👉 **確率の基礎はほぼクリア**
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必要ならこの記事さらに強くするために
「図解バージョン」や「10回・100回比較」も作れる 👍