サカモトデイズ18話見ました。
まず、真冬の「俺14だけど、21はおっさんでしょ?」というセリフについて
いや21はおっさんか??どっちかというとおにぃさんでは???いやしかし25歳から7歳上の32歳見たらおっさんか??しかしこれは、戦闘中のセリフだし朝倉への挑発ともとれるセリフではある。
ていうか真冬は潔癖症なの???殺し屋という汚れ仕事と揶揄させる試験を受けるのに潔癖症ってどういうことなんだよ!
俺は手を汚したくない だから脚に武器を仕込んでる ってことなのか・・・。
しかし、朝倉に完全に読まれてるところをみるといわば考えて戦うタイプであり、朝倉とは相性が悪かったともいえる。
朝倉に迎撃されても あんなのは偶然に過ぎないというあたりに真冬の自信と驕りが垣間見えるが、その後完全に敗北し泣き出してしまう。殺せよと強がる真冬であったが、試験でなんか殺さねぇよと余裕をみせる朝倉。いやでも周りはもう血の海だけどね!!たくさん死んでるよね?!
その後カナグリという映画監督兼いろいろやってるキャラが出てくる。朝倉の能力が通用せず敗北しかけたところに坂本が助けに入る。真冬の映画は時間なげぇのにとばせねぇし音でけぇしネット動画のほうがよくね?ってセリフはわりとその通りだと思った。しかし、もう古いコンテンツになりつつある映画だが、映画には映画の良さがあるのもまた事実ではあると思う。
カナグリは映画を馬鹿にされて怒り心頭しなんやかんやと飛行機をカメラからの光線で破壊してしまう。ちょっと自分でもなにいってるのかわからないけれどもカメラからフラッシュが起きて飛行機は爆破されました・・・。
落ち行く試験者たち あれ??なんか結構生きてね???死んだんちゃうの???いきとったんかみんな!!落ちていく中で家事が得意でいい嫁になれるよと言われた描写が伏線だった!!そうみんなの服を昌が高速で縫いパラシュートを作って海に落ちる!!!うんそうだよ 普通はそんなことしてる間に落ちるよね?そんなことできるわけがないよね??しかも縫い目に感心する坂本 ただものではないというけれども、殺し屋関係ないよね?裁縫できる能力は殺し屋関係ないよね!!
このようにこの作品 読者に突っ込ませるよう出来てるんだなと思った。でも考えると正直脳がゲシュタルト崩壊しかけた・・・。